第34回日本急性血液浄化学会学術集会

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Best presentation award

開催日時:9月30日(土曜日)9:05~10:40
開催場所:第3会場(5F 小ホール1)

今回、Best Presentation Awardには29演題をご応募いただき、厳正なる審査の結果、下記の8題を採用させていただきました。(発表順)


仲村 佳彦(福岡大学病院 救命救急センター)
「持続的血液浄化療法におけるPMMA膜とAN69ST膜のサイトカイン吸着能の比較:探索的単施設オープンラベルランダム化比較試験」

山崎 慎太郎(福岡大学病院 臨床工学センター)
「AN69ST膜とPMMA膜におけるFilter Life Timeの比較検討」

岡本 恵介(奈良県立医科大学 腎臓内科学)
「持続的腎代替療法における除水量が生命予後に与える影響の検討」

阪田 宏樹(山梨大学医学部 救急集中治療医学講座)
「当院ICUにおける急性血液浄化療法に関するインシデントの解析と対策」

西村 優一(横浜労災病院 臨床工学部)
「CKRTにおける垂直流入式返血側エアートラップチャンバの血液滞留因子の検討」

清水 弘太(藤田医科大学病院 臨床工学部)
「チャンバー設計の違いがVチャンバー内の流れに与える影響を数値流体力学の視点から評価する」

工藤 元嗣(日本医療大学保健医療学部 臨床工学科)
「血液流量の違いがPMMAのサイトカインクリアランスに与える影響」

辻  尚子(浜松医科大学医学部附属病院 血液浄化療法部)
「マウス敗血症性急性腎障害におけるBAM15-mtDNAの治療薬-コンパニオンバイオマーカーペアとしての可能性」

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